みなさん会話に自信ありますか?
会話がうまい人はモテます。
下手は人はモテません。
だって会話って一番大事なコミュニケーションですからね!
そこで「う〜ん、この人とは会話が合わないなぁ」「楽しくないなぁ」とか思われたらその時点でもうOUTです。
そうならないために今日から使える簡単な方法を紹介していきます。
これで相手の好感度も爆上がりです。
モテる会話は質問にあり!これで相手の好感度爆上がり!
面白い話をしたり、相手が魅了するような話し方をするのがモテる会話だと思っている人もいませんか?
実はモテる会話ができる人というのは、自分が話すのではなく、相手に話をさせるのがめちゃくちゃうまいんです!
人間には自分のことを知ってほしい、という欲求があります。
なので、自分の話を聞いてくれる人には良い印象を持ちます。
つまり、相手にいっぱい自分のことを話させてあげるとそれだけでモテるというわけです!
では一体どうやって相手に自分のことを話させればいいのか?
めちゃくちゃ簡単です。
「質問」をしてあげればいいんです。
質問をされた方は「この人は自分に興味を持ってくれている」と思うので、あなたの好感度もあがります。
自分の話をするより他人に質問をする人の方が格段にモテるという研究データもあります。
ハーバード大学の研究によると、
15分で9回以上質問すると格段にモテ度が上がり、
逆に4回以下だと好感度が低い
ということも明らかになっています。
どうですかみなさん。
ちゃんと質問できていますか?
自分のことばかり話していませんか?
ギクッとなった人も多いと思います。
では一体どんな風に質問していけばいいのか解説していきます。
オウム返し+質問 で会話にもう困らない!
どんな質問をしたらいいのかわからない、話を続けるのが苦手、という方のために今すぐ使える超簡単なテクニックを紹介します。
「バックトラッキング」と呼ばれる非常に有名な手法です。
日本語で言うところの「オウム返し」です。
そしてこれに質問を付け加える。
それだけで会話が途切れることもなく、相手に好印象も与えることもできます。
例)
相手:この間フレンチに食べに行ったんだ〜♪
自分:へぇフレンチ食べに行ったんだ(オウム返し)
何食べたの?(質問)
相手:パスタがすごい美味しかったよ
自分:パスタが美味しかったんだ!(オウム返し)
誰と行ったの?(質問)
相手:会社の先輩と行ってきた
自分:あ、会社の先輩と行ったんだ(オウム返し)
その先輩とは仲が良いの?(質問)
といった感じです。
おさらいします。
「相手が話したことを繰り返す + それに対して質問を返す」
これだけです。
「プラス」の表現で「肯定する」
まず大前提ですが、会話は絶対に「プラス」の表現で「肯定する」ということを意識しましょう。
たまに何を話しても、否定から入ったり、マイナスなことばかり話してくる人いますよね。
そういう人って話していても面白くないし、こっちのテンションも下がってきます。
例えば、もしその子と意見が違う場合は、一旦肯定してから自分の意見を言うようにしましょう。
これだけでだいぶ印象は変わります。
悪い例)
相手:私パン好きなんだ〜。
自分:え〜パン美味しいか?俺は絶対ご飯派やわ。
良い例)
相手:私パン好きなんだ〜。
自分:パン美味しいよな〜俺も好き。(一旦肯定)
でも俺はどっちかって言うとご飯派かな〜。
話し方
ここまでは主に「聞き方」「質問の仕方」について話してきました。
とは言っても聞いてばかりではなく、自分の話をする時間もきますよね。
せっかく上手に質問をして、会話もいい感じに続いたのに、あなたが話し出すと会話が全然盛り上がらない!となってしまったらここまでの苦労も水の泡です。
まず大前提ですが、会話は絶対に「プラス」の表現で「肯定する」ということを意識しましょう。
たまに何を話しても、否定から入ったり、マイナスなことばかり話してくる人いますよね。
そういう人って話していても面白くないし、こっちのテンションも下がってきます。
例えば、もしその子と意見が違う場合は、一旦肯定してから自分の意見を言うようにしましょう。
これだけでだいぶ印象は変わります。
悪い例)
相手:私パン好きなんだ〜。
自分:え〜パン美味しいか?俺は絶対ご飯派やわ。
良い例)
相手:私パン好きなんだ〜。
自分:パン美味しいよな〜俺も好き。(一旦肯定)
でも俺はどっちかって言うとご飯派かな〜。
そして、話すときのポイントは「分かりやすく」です。
よくあるのが自分の仕事の話や趣味の話をする時に、専門用語を多様してしまうパターンです。
例)
・今IT系の仕事をしていて、ソフトウェアが〜、ブロックチェーンが〜、Pythonが〜
・〇〇(アニメの名前の)の〇〇(キャラ名)のあのシーンが好き
という感じです。
これが2人に共通している仕事やアニメの話なら良いのですが、相手が詳しくない場合はあなたが熱心に話せば話すだけ相手はポカーンとなってしまいどんどん心の距離が離れていきます。
なので専門用語はなるだけ使わないようにし、もし使う場合はすぐに解説を入れるようにしましょう。
この時、女の子になじみのあるものや、目の前にあるもので例えると分かりやすいのでオススメです。
例)
最近すごい筋トレにハマってて、筋肉がついていくのがめっちゃ楽しくてさぁ。ダイエットして痩せていく時ってめっちゃ楽しいやん?そんな感じに近いかも!
知的に見せる方法
女性は知的な男性に惹かれます。
実際には知的じゃなくても、知的そうに見えればOKです。
ということですぐに実践できるテクニックをご紹介します。
心理学者のノラ・マーフィー教授の研究によると、
・相手の目を見る
・背筋を伸ばしてリラックスする
この2つをするだけで相手に知的な印象を与えることが分かっています。
これならすぐにできますね。
まとめ
今回はモテる会話の方法について解説しました。
大事なのは自分が話すのではなく、たくさん質問をしてあげて相手に楽しんで話をさせてあげることです。
これができれば相手も
「この人と話している楽しい」
「もしかして気が合うのかも!」
と思ってくれます!
ぜひ今日から実践してモテまくりましょう!